みどりの村の本屋さん


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店主の部屋   
 
店主の思いつきでいろいろと書いてみようと思います。日記形式の時や紀行文形式などです。
ページが縦に長くなりすぎましたら古い順にカットしていこうと思います。それではどうぞ宜しくお願いします。

店主の部屋 Part2もオープンです。
 こちら

岐阜市長良川沿いの国土交通省屋上にある電光掲示板です。お天気情報が表示されています。
2010-4-09店主撮影
  ・・・・・・・  店主プロフィール  ・・・・・・・
ある年の3月24日生まれ
絵本と児童書の販社(株)ほるぷ(岐阜支店/甲府営業所/静岡支店、1999年12月閉業)を経て現在のブックスラボを起業しました。パソコンでホームページを作るなんて夢の又夢でしたが名古屋にあるショッピングモール「あるる」にて始めてページサイトにお店を出しました。(2001年4月〜2003年4月まで)主な仕事は学校の図書館などに本を届けています。そして現在の当ページサイトにて「ほるぷ」こども図書館の普及に頑張っています。。
沢山絵本を届ける事が出来るといいな〜と思っているところですね!!それでは、ごゆっくりどうぞ。
                                                                      
(2011年8月28日)9:00晴れ
【タイトル】一乗谷
NHK総合の番組を朝から見ていて名古屋放送局制作「一乗谷広告プロジェクト」を拝見、朝倉義景氏を最後に、織田信長に滅ぼされた街の再現図が映し出されました。本当に狭い谷間にびっしりと立ち並ぶ家並み、戦国時代の大都市国家を彷彿させる事が出来ました。福井市による一乗谷プロジェクトとクリエイティブディレクター佐々木氏の取り組みはまだ続くようですね。


(2011年6月10日)7:35 曇り
【タイトル】「ほるぷ」を懐かしむ人との出会い
昨日、岐阜県内の県立専門学校へ営業で回っている時の事です。地図を見ながら初めて訪れた、とある学校の教務課の方が、挨拶状に書いておいた「ほるぷ」の文字に、たいそう懐かしそうにお話をして頂きました。奥様が在職の折(今も現職かも知れません)、「ほるぷ」こども図書館と、図鑑などを随分、沢山買ったんだとおっしゃってました。もう立派に成人と成られたお子様達が「ほるぷ」でご成長された様子。私も大変に嬉しく思いました。


(2010年12月20日)8:20 雨
【タイトル】ロビーコンサート
昨日、偶然ですが、カレンダーを届けに伺った愛荘町の秦荘図書館で文化ホールと図書館をつなぐロビーにてコンサートを開催しておられました。終了の少し前でしたが、3曲ほど近くの通路で聞かせて頂くことが出来ラッキーでした。ブルーグラスというアメリカのカントリーミュージックですが、私も曲名を知っていた「ホギーマウンテン・ブレイクダウン」の軽快なリズムや西部の雰囲気の歌などに耳を傾ける事が出来て満足でした。


(2010年6月28日)7:52 晴れ
【タイトル】木のおもちゃの展示会

昨日、お隣の滋賀県愛荘町にある愛知川図書館・びんてまり館で、蓮渓円誠の「からくり玩具」展を拝見して参りました。案内係りの女性の方のお話では、作家の蓮渓さんは、滋賀県内の県立高校の先生をしていらっしゃるとの事。カラクリが分り易いように作ってあり、触って楽しめるように展示してありました。いろいろな動きがあり水平に動くものや、回って下へ降りてくる物。また、モータで動く物、手で押すと足が動いたり、目が出てきたりと素晴らしく多彩でした。芸も細かいのにはビックリ。それは、飛行機が円を描いて地上に着陸するのですが、着陸寸前に車輪を出す仕掛けです。中には、長浜市の名所の長浜城と盆梅などが気まぐれにくるりくるりと回ります。とても楽しい展示でしたのでお近くの皆様も是非、お出かけ下さい。7月4日まで(月、火曜日、6月30日(水)は休館日です。チラシはこちら  (ワークショップは終了です)


(2010年4月12日)23:03 雨
【タイトル】アンジェラ・アキさん
NHK総合「こころの遺伝子」という番組で、歌手のアンジェラ・アキ さんが出演をされました。15歳まで高知県徳島市で生まれ育ち、ハーフゆえのいじめなども経験、そしてアメリカでの生活。会社勤務と夜のライブ活動、そのハードな生活のなかで自分を見失いかけた時、アドバイスをくれた会社の上司のボブさんの言葉が「Take a chance on you」自分を信じて自分に賭ける/ と言う言葉でした。とても良い言葉だと私も思います。この様な、上司に恵まれたアンジェラさんが、自分自身の手で掴んだ日本でのメジャーデビュー。よい出会いと努力、そして才能が実を結んでいる。輝いているアンジェラさんの姿に感動を覚えました。

(2010年3月7日)9:50AM 雨
【タイトル】 ハードディスクの整理
パソコンのハードディスクがかなり一杯の状態です。思い切って、店主の部屋の記事も途中までを削除いたしました。動きの重さの原因は、セキュリティーソフトの関係だとは思いますがディスクの状態も様々なファイルで空き容量が少ないと表示をしています。店主の部屋を整理するのは初めてで、2003年7月26日からの分を削除致しました。ご了承の程 お願い致します。


(2009年11月16日)8:00AM 曇り
【タイトル】猫
昨日、滋賀県の湖北地方の公共図書館の一部へ「こぐまちゃんカレンダー」を配りに行った帰りですが、彦根市のあるコンビニの駐車場での出来事です。
となりの車の下に猫がチョコンと座っていました。よくある光景です。買物を終えて車に戻ると近くの県立大学であろう学生さん達が4人ほど、私の車の下やらを眺めては騒いでおります。「ねこ??」と一言、学生さん達に聞きましたら、「下に居たのですが!!」とみんなで探しています。私も自分の車の下やらを探して一緒に騒ぎの中に入り込んで楽しいひと時。「さっきは、君たちの車の下に居たんだよ!!」と話しながら。
猫は気まぐれ、暖かい場所を探すかのようにあっちこっちの車の下に潜り込みます。一番の心配は、間違ってひいてしまわないかという事ですね。なんとも微笑ましい時間でした。若者達も安心をして去っていきました。


2009年8月17日)9:48AM 晴天
【タイトル】郡上おどり
郡上郡八幡町(現在の郡上市)に夏の7月中旬から9月初旬までのロングランで「郡上おどり」が実施されます。お盆の13日〜16日は[徹夜おどり]で午後8時から翌朝4時又は5時頃までおどり明かします。私は、随分、20年余り前にバスツアーの徹夜おどり、そして30年程前にも一度、仲間で訪れたことがあります。今回は15日に、岐阜市の愛好家(郡上おどり免状保持者一家)が中心に主催。40人余りで現地の総合文化センターに集合。ひと時、それぞれの仲間内で八幡町の吉田川沿いなどを散策し、有名な川への高飛び込みも見学をしました。夕方お揃いの浴衣に、浴衣以外の人はお揃いの黄色Tシャツに着替えて代表曲の川崎、春駒などを練習。皆でお弁当を食べていざおどり会場へ。8時からの開始にすごい人だかりです。浴衣姿や一般観光客の方の私服姿などが入り乱れておどるは踊る。踊りの中心には御囃子の櫓、街の中でしたので十文字の形に人の列が練り踊ります。とても素晴らしい熱気と高揚感を味わいました。私達は夜11時に会場を後にし帰路に着きました。また来年も企画があれば、上手には踊れないのですが雰囲気だけでも参加して味わいたいところですね。この「郡上おどり」は重要無形文化財指定を受けているお祭りです。

(2009年5月20日)7:00AM 晴れ
【タイトル】切り絵作家の訃報
昨日19日の朝日新聞朝刊に「モチモチの木」「八郎」「花さき山」などの絵本の切り絵でお馴染みの滝平二郎さんのご逝去の記事がありました。滝平さんの作品を模して多くの方が切り絵を始められた事もひとつ。絵本の世界を広く親しみ易いものとされ多くの作品を残されました。心よりご冥福をお祈りいたします。


(2009年5月17日)7:00AM 雨
【タイトル】12人の怒れる男(DVD鑑賞)
裁判員制度開始も今月21日からに迫りました。当サイトがお世話になる弁護士法人の友の会(コラボ友の会/正式名称が長いので略)でも昨年より何度か弁護士や事務局員による説明会があり、ある程度の理解をしてはいるものの実感が乏しいのが私の現状です。「友の会上石津支部」でもD寺のご住職が主導で弁護士を招き「裁判員制度の勉強会」を先月行い、弁護士の一人寸劇で法廷の様子も少し身近に感じることが出来ました。来てくれた弁護士さんには感謝です。
今回、昨夜7時半より、その住職の呼びかけで(同朋会の廻り番/数ヶ寺で順番だそうです)でご住職のD寺にて「12人の怒れる男」DVDを観る会があり1時間半程の作品を拝観しました。
「コラボ友の会/略称」でも10月に予定しているのですが、ロシア版は時間が長いのでそれを除いた日本版「12人の優しい日本人」を観る予定をしています。丁度、アメリカ版の「12人の怒れる男」を見ることが出来て幸運でした。
少年の殺人犯をどの様に裁くか12人の陪審員の意見の一致がなければ裁定を下せない。11人が有罪死刑判決意見のところ一人の陪審員の考えから無罪へと展開していく内容。法律の素人集団から事件を再検討し、いわば「プロ集団」にと変化していくあたりに有罪判決意見の11人の心の変化をみる事が出来た素晴らしい作品でした。
DVD鑑賞の後、ご住職をはじめ参加者のN寺の住職さんや、元議員、現議員、私たち一般参加者など思い思いの感想や日本の裁判員制度に対する予想的な意見交換にて終了。
さて、実際に裁判員制度が始まりますとどの様な事になるのやら。意見交換の中には「裁判員制度が一般社会人のなかに犯罪抑止力が生まれるのではないか!」との意見もあり凶悪な犯罪が増加のなかそのような効果があればと願いたいですね。


(2009年2月25日)23:25 雨のち曇り
【タイトル】エリック・カール展
 誠に久しぶりの書き込みです。大変な社会情勢が続く中です。如何お過ごしでしょうか?私は本日、JR名古屋駅高島屋10階にて開催中の「エリック・カール展」を見に行ってきました。ご存知「はらぺこあおむし」の絵本の作家です。このはらぺこあおむしは今年で何と40歳になるそうです。「パパ、お月さまとって」「1.2.3どうぶつえんへ」「だんまりこおろぎ」などなど。ティッシュにアクリル絵の具で色塗りをして切り取り貼り付ける技法(コラージュ)はやはり色彩が鮮やかで素晴らしいものです。

 (入り口での私)  (会場の外でも作成中のエリック・カールさんの様子を展示してありました。)
※ 会場内はおそらく撮影禁止となります。知的所有権の関係がありますので何処の会場でもルールを守る必要が御座います。
エリック・カールさんの理念は「優しさ」です。この時代にもピッタリの言葉ですね。是非、今後とも素晴らしい作品を生み出して頂きたいと思います


(2008年5月3日)21時51分
【タイトル】「生きさせろ!」
 今日は、憲法記念日そして4連休の初日です。山間部のわが町もなんだか交通量が多く感じました。さすがにゴールデン・ウィークですね。
さて、毎年恒例なのですが、私も参加させて頂く「西濃憲法集会実行委員会」の2008年の催し物が本日行われました。今回は、家事都合で殆んど委員会には出席できずに催し物だけでもと思い途中から参加してきました。タイトルにしました「生きさせろ!」は、作家 雨宮処凛氏の書籍タイトルですが今回のイベントのキャッチコピーにもなりました。誠に残念ながら、親戚のお見舞いをしてから会場に駆けつけたので雨宮処凛さんのトークライブには間に合わなかった次第です。 お話が長くなりますので続きの記述へどうぞ。こちら

(2008年4月10日)10時 雨
【タイトル】桜咲く頃
 ここ数年、病院暮らしをしていた母が、先日、3月30日 永眠致しました。父が昨年、1月に亡くなり続けての見送りとなりました。母は、2月の頃から担当医師より「いつ何時、逝かれるか分からない状態ですので覚悟しておいて下さい」と言われており病院からお知らせがある度にビクビクしながらの日々を送っておりました。おそらく母も寒いときに逝くよりは暖かくなってからと云うかのごとく空の上からのお迎えに導かれるように安らかに逝ったようです。ほぼ何年も病院のベッドで寝たきりでしたので外の風景もまた、季節の花々も楽しむことも出来なかったと思われますが、丁度、葬儀の頃には桜の花も美しく咲き、きっと春風になって桜の花々の中を通り過ぎていた事と思います。きっと天国で見守ってくれている事と思います。

開設当初からの記事につきましては、ディスク内の整理の為削除致しました。ご了承下さいますよう。 2010年3月7日 店主 敬白
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